ジャニーズJr.を応援するということ
2018年11月30日
この日は多くのJr.担にとって忘れられない1日となったでしょう。
情報局からのLove-tune 7人の退所のお知らせ。
時期は違えど、7人全員が退所するという事実。
誰がこんなことを1年前に予想しただろう?
この春あたりから、Love-tuneの扱いが他のJr.たちと明らかに違うことはみんなわかっていました。
私はLove-tuneはもう戻ってこれないのか、、ということは覚悟していました。
全員退所する、とか、地下アイドルになる、とか。
そんな噂も時々耳にして。
でもまさか本当に7人がいなくなるとは思わなかった、、、。
担当はもちろんSnow man 阿部くんだけど、
あれから1週間経ちますが割と毎日Love-tuneのことを考えてしまいます。
撮り貯めていた少クラのLove-tuneの曲を聴いて、なんでこの人たちはこんなことになってしまったんだろうかと。
(久々に見た2017年11月10日のMU-CHU-DE 恋してるの最後の阿部顕嵐さんの「だーいすき」に軽率に落ちそうになった)(そしてそれから数日経つが何回も見てしまっている)(たぶん落ちてる)
改めてLove-tuneのパフォーマンスを見ると、本当にキラキラしてて、実力もあって。
私は一度だけジャニーズに遭遇したことがあって、そのうちの1人が長妻くんで(ジェシーと一緒にいた)、
言葉は交わせなかったけど、びっくりして固まっていた私に気づいてニコッて笑ってくれたよね。
あのときのながつの笑顔は忘れないよ。
そんなあの子達にもう会えないだなんて。
もうパフォーマンスを見ることができないなんて。
そんなモヤモヤしたような悔しいような複雑な気持ちでいたところで、文春の記事を読みました。
もしその記事が本当だとしたら、彼らはどんな気持ちで退所を決めたんだろう。
そんなことを考えたら心が痛くなります。
でも、「7人全員辞めた」ということを考えると、もしかしたら、これから違う場所でまたキラキラした姿を見せてくれるのかなという淡い期待もあります。
7人の未来に幸あれ。
素敵な7人がいたこと、Love-tuneというグループがあったこと。
兄組黄金時代、たくさん楽しませてもらったこと。
全部、ずっとずっと忘れない。
他担から言えるのはこんな言葉しかありません。
この一件があってから、ジャニーズJr.という立場の弱さ、脆さをひしひしと感じました。
あの契約書の話が本当だとしたら、
"事務所に逆らってはいけない"
このことはJr.の掟のようなものなのでしょう。
事務所への忠誠心を試すかのような契約書。
その場でサインしろなんて、普通はおかしな話なんじゃないか、とも思ってしまいます。
そしてすぐに忠誠を違えなかったLove-tuneは、犠牲になった。
本当のところはわかりませんが。
阿部くんはどんな気持ちでサインしたんだろう。とか考えてしまいます。
万が一、怯えのような気持ちで、逆らったらいつ切られるかわからないということを身を以て感じて、まるで首輪をつけられているかのように事務所に所属しているのなら、そんな事務所辞めてしまえ!!!!!と思う反面、
阿部くんがアイドルでいること、そしてジャニーズであることに誇りを持っていることは確かなので、複雑な気持ちです。本当にジレンマ。
どれだけ人気でも、デビュー組とは違って、Jr.はいつどうなるのかわからない。
Snow man だって阿部くんだって1年後にはどうなっているかなんてわからない。
私たちは、そんな人たちを応援している。
未来を一緒に夢見ていきたいけど、未来を確信してはいけない。
そして一番に思ったことは、伝えられるときに感謝の気持ちは伝えなきゃいけないということ。
ファンレター、最近サボってたから、ちゃんと書こう。
今後阿部くんに対して、自分で行動しなかったがための、後悔の気持ちとか悔しい気持ちは絶対に持ちたくない。
阿部くん。いつもありがとう。
2年ぶりに書くブログがこんな内容になるなんてなぁ。
Love-tuneの7人の今後の活躍に期待しています。
阿部くん、これからも応援してますよ。大好きだよ。